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羽と風

2010.02.25 (Thu)
朝、床の上に
どこから迷い込んでしまったものか、
蛾が死んでいた。

…羽の模様が、見事なまでに木の皮そっくり。

目の前の林に返してやろうと思って
手のひらに乗せて外に出たら
フワリと風が蛾を持ち上げて

そのまま高く舞い上がり
くるくると、林の中へと戻っていった。

羽というものは、誠に持って
風を受けて飛ぶためのデザインになっているのだなあと
感心しつつ

幼い頃、風を見る練習をしていたことを思い出した。

風が見えるようになると、飛べるようになるんだよ、と
教えてくれた友達。
私は本気で練習して笑われたものだけど

飛ぶためにデザインされた羽、というのは
案外、誰の中にもあるもので

羽の持ち主が風をとらえるのを、
わくわくしながら待っているものなのかもしれない、とふと思う。

風と踊る雲たち。深い空、宇宙へ続く青。
IMG_5956.jpg
****** 皆さまの毎日が素敵な日々でありますように ******


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