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水紋

2015.11.16 (Mon)
入江は、自然界の生き物だけがつけていく水紋で彩られていきます。

凍てつく冬を目の前に、最後の秋鮭が上ってきました。
入江に続く河口を見れば、
遡上を続ける鮭の背びれが、いくつも水面に出ていることもあります。

空を写しこんだ静かな水面に、プクンと鵜が顔を出しました。
身体は浮かんでおらず、まるで潜水艦のよう。
一方、ルーンという水鳥は、顔だけを水の中に浸け、静かに水面を割っていきます。

やや大きな水紋は、あざらし。
水紋が波になると、あざらしのまぁるい頭が出てきます。
この時、あざらしは水面の様子を観察するため、「立泳ぎ」をしているそう。

遠くに、たおやかな波…クジラの仲間が泳いでいきます。

鮭、魚、それを追う水鳥たち、あざらし、クジラの仲間、そして時々、シャチも訪れるこの入江。

そんな光景を、邪魔をせずに見つめられることは
なんと贅沢なことだろう、と感謝をしつつ
どうか、この風景が長く続いてくれることを祈りつつ

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